こんにちは!愛子です✨
寒い日が続いていますが、皆さん風邪などひいていませんか?
と、言っている自分が風邪をひきまして、冬季大会がピークでフラフラの状態で役員&お付きをしてしまいました。(⌒-⌒; )
さぁ、12月9、10日に行われた冬季大会。
出番直前の練習では、自分のペースで黙々と調整している選手、直前になって焦って何度も確認している選手、アドバイスを聞き入れてプラスにする選手、余裕がなくて耳に入らない選手、ほんとそれぞれです。
その直前の行動が怖いくらい本番の結果に結びつくのが試合であり、普段の練習の大切さが身に染みる瞬間です。
私自身の経験を語りますと、
直前の練習で焦ったことは一度もありません。
具体的に言えば、直前のアップマットの上でやる事は軽く技の確認、体幹のチェック、手具の不備はないか、そんなもんです。
これだけしかしないのは、
試合までに演技を完成させてるからです。
と、言っても、今のように練習場にマットがあるわけでもないし、練習日が多いわけでもないし、クラスが分かれてるわけでもないし、特別たくさん白土先生から見てもらえたわけではありません。
たくさん見てもらいたい私は、白土先生に相談しますが、私だけ特別扱いはしてもらえず(娘という事で特に気にしていた模様)
このバトル(笑)はしばらく続き、
結果、無理だと分かった私は
マイデッキを持参して後ろの隅で
自分で勝手にノルマを作り、ひたすら練習しました。
当時の私は、とにかく新体操が好きで上手くなりたい、先生の娘だから上手いと思われたくない。その2つが私のハングリー精神を掻き立てていた気がします。
そんなジュニア時代の自分とよく重ねて選手を見ますが、皆さんはどうでしょうか?
当たり前になっていないでしょうか。。
環境が自分を動かすのではなく、逆であってほしいです。
そして、指導者すら動かす
ハングリー精神あふれた選手であって欲しいです。
それは試合に限らず、発表会でも同じ。
いい演技をしたいなら練習中の行動に出すべし。
自分の目標の為に
専門家(指導者)の教えを漏れなく聞き入れて、取り込むべし!!
そういう選手が生き残っていくのだと思います✨
みんな頑張れ!!
発表会も今年最後のイベント🎄
みんなの活気、熱意が感じられる演技を期待しています!!
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